SHIMATOSEKAI

自由気ままな旅ブログ

愚痴になります。

どーも!

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

今日書こうと思っている事は私が思っている事でありただ単に愚痴になります。

 

 

みたく無い人はこのままブラウザバックお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が憤りを感じている出来事があります。

 

 

 

 

それは、毎年茨城県ひたちなかで行われる日本一の音楽フェス「ROCK IN JAPAN」ことロッキンの開催中止です。

 

 

 

 

最初このロッキン中止と言う文字を見た時は

 

 

 

このご時世だししょうがないなと思いました。

 

 

 

 

私は今年行くつもりも無くあまりロッキンについての情報を得ていなかったのですが

 

 

 

Twitterのタイムラインで流れる情報を少し見た時

 

 

 

 

違和感を感じました。

 

 

 

 

ロッキン主催側は出演バンドを減らしたり、感染症予防をしっかりして準備をしていたのがわかりました。

 

 

 

そして、開催までに1ヶ月を切ったこのタイミングで中止!???

 

 

 

 

ん?

 

 

 

何が起きたのか調べて行くうちに今回の事が明らかになってきました。

 

 

 

 

私が語るより実際の文を読んだ方がいいと思うので添付致します。

 

 

http://rijfes.jp/2021/info/1928/

 

 

 

 

 

 

これに憤りを感じました。

 

 

 

 

今まで必死に準備してきた運営側は?バンド達は?楽しみにしてたお客さんは?陰で動いていた人たちは??どうなるの???

 

 

 

音楽業界に勤めている友達から聞いたことがあります。

 

 

 

 

一つのフェスを開催するのに億単位の金と数万の人が動いてると。

 

 

 

それをこんな風に中止になっちゃうなんて、、

 

 

 

さらには

 

 

オリンピックは緊急事態宣言下でもやると言うことにはもう呆れ果てました。

 

 

いくら都心は無観客でやるって言っても

 

 

何のための緊急事態宣言なのか。

 

 

 

緊急事態って言葉の意味が今ではすっごい薄れています。

 

 

 

行けたら行くって言うのと同じ効力だと思っています。

 

 

 

 

 

そりゃオリンピックによって人生が動く人は必ずしもいるでしょう。

 

 

 

ただ、音楽によって助かってる、人生が掛かってる人だっている。

 

 

 

オリンピックとロッキンが比較対象では無いのは承知でございます。

 

 

 

ですがこの忖度された世の中で誰が納得行くでしょうか!

 

 

 

少なくとも私は納得しません。

 

 

 

菅総理は昨日の会見で「最後の緊急事態宣言」とおっしゃっていました。

 

 

 

本当に最後にしたいのならもっと対策を講じるべきであり

 

 

前回や前々回などと同じ内容でしたら

 

 

 

もう笑えてきますね。

 

 

 

 

今回の事で積み重なっていた日本の疑心ってのが強くなり

 

 

 

より一層世界から日本を客観的に見たいと思いました。

 

 

 

長々と書きましたが

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。