一週間企画『ハリー・ポッター』⑤
どーも!
こんにちは!
今回は早速ですが!!
私の大好きな『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』をご紹介します!
はりきってどうぞ!
2007年映画化。シリーズ第5作目となっています。
まず題名からかっこいいですよね!
不死鳥!騎士団!
もう中二病満載のこの題名。正直めちゃくちゃ好きです。
では忙しい人向けに内容をご説明すると
ウォルデモートが復活した!
自分達の身を守ぞ!
対抗する軍団を作るぞ!
シリウスが危ない!
不死鳥の騎士団vsデスイーター
シリウス死亡
こんな感じです。
語りたい事多すぎなのですがまずは、今作から登場し圧倒的な存在感を示した
ルーナ・ラブグット
私がシリーズの中で三本の指に入るぐらい好きなキャラです。
ハリーがウォルデモート達から身を守る為に結成したダンブルドア軍団の一員でもあります。
彼女はみんなから不思議ちゃんと呼ばれていて、後の作品でもそのキャラは健在です。
そしてホグワーツに新しくアンブリッジと言う先生がくるのですが、
こいつがまじでやばい。
一応魔法省からの派遣でホグワーツにやってきました。
ですが、このアンブリッジ
「私の行動は魔法省大臣が行動するのと一緒!」
と訳もわからない理屈でホグワーツをめちゃくちゃにします。
仕舞いにはダンブルドアを追い出し一時校長にもなります。
ピーター・ペティグリューと同じくらい憎い奴です。
しかし、作中最後はこいつがケンタウロスに連れていかれ居なくなります。
スッキリ。
この作中の最大の見所は
なんと言っても不死鳥の騎士団vsデスイーターのところです!
ハリーが魔法省の神秘部にシリウスが捕まっていると言う偽の幻を見せられて
のこのこ行くのですが、そこに待っていたのがデスイーター。
このデスイーターの中にマルフォイの父であるルシウスや、アズカバンから脱獄したベラトリックス・レストレンジがいます。
そうして一瞬の隙をつかれハリーたちがピンチになったところに不死鳥の騎士団がやってくるのです!
炎のゴブレットの時に紹介していなかったのですが、マッドアイや、シリウス、ルーピンなど、錚々たるメンツ。
そうして戦いが始まるのですが、その最中にベラトリックスにシリウスがやられてしまいます。
一瞬の出来事でした。
ハリーは怒りが爆発し、ベラトリックスを追い詰めたところでウォルデモートが登場。
それとほぼ同時にダンブルドアも表れます。
そうしてウォルデモートとダンブルドアの戦いになるのですが決着はつかず、結果逃げられてしまうのです。
その逃げる瞬間に魔法省大臣であるコーネリウスファッジに目撃されるのです。
今までは、ウォルデモートが復活したのをハリーしか見てませんでした。それによってハリーは嘘つきだとか色々言われていたのですが、
この戦いで色んな人に目撃されてしまい、ウォルデモートの復活が確定したのです。
そこでこの作品は終了します。
いやー最高に面白いです。
果たしてハリー達はウォルデモートを抑えられるのか!
次回ご期待!
過去作はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました。