一週間企画『ハリー・ポッター』③
どーも!
こんにちは!
テレビとかこっちきて全く見てないのですがネット情報で
金曜ロードショーでハリポタ&ファンタビ4週連続放送されるそうですね!
金曜ロードショーもこのブログを見て対抗してきたか。(違う)
こっちは1週間連続ですけどね!!!
それはさておき今回はハリポタシリーズ第三弾「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」をご紹介します!
2004年に映画化。シリーズの第3作目になります。
忙しい人に向けて内容をご説明すると
アズカバン(刑務所的なところ)から囚人が脱獄した!
そいつはハリーの名付け人で実はいい奴だった!
エクスペクトパトローナーーーーーーム!!!!
とこんな感じです。
この題名となっている囚人シリウスブラックって言う人物は濡れ衣を着せられてアズカバンへ収容されていました。
かわいそうに。
しかもこのシリウスブラックは後に紹介する対ウォルデモート組織「不死鳥の騎士団」の一員で、しかもハリーの名付け人と言うめちゃいい奴なんです。
それもこれもシリウスが捕まったのは不死鳥の騎士団の一員でありながら、仲間を裏切りウォルデモートに仲間を売ったピーター・ペティグリューのせい。
こいつは本当憎たらしい。
長い間ロンのペット、スキャバーズと言うネズミに化けてウォルデモートの復活を企んでいました。
作品の最後らへんでようやく姿を現し、捕まえられるか!?って時に、
こちらも不死鳥の騎士団の一員でありホグワーツの先生であるリーマス・ルーピンがオオカミ男になってしまってその隙に逃げられてしまうんですね〜。
ここで逃げられたのが後に最悪の事に。。
オオカミ人間は理性が吹っ飛んでいるので、それを止めようとしたシリウスが重症を負ってしまいます。
そこでハリーが必死に手当てをしているところに、ディメンターがワラワラやってくるのですが、
このディメンター、見た目は完全にお化け。そして生きている人間の魂を吸うってもう死神。絵に描いたような死神っぷりにリュークもびっくりです。
そのディメンターを追い払う為に呪文を唱えるのですが、この呪文こそハリポタを知らない人でも一度は聞いた事ある
エクスペクトパトローナーーーーーーム!!!
です。
(引用:ボボボーボ・ボーボボ)
これは守護霊の呪文で、邪悪なものから身を守ってくれる呪文となっています。
とまあ、シリウスはなんとか一命をとりとめたのですが、まだ濡れ衣が晴れていないので牢屋に閉じ込まれてしまいます。
ですが、ダンブルドアがくれた逆転時計で過去に戻り、色々あって無事にシリウスを逃す事に成功してめでたしめでたしでこの作品は終わります。
個人的に好きなシーンはダントツで忍びの地図を使うところですかね。
この忍びの地図はある文言を唱えるとどこに誰がいるかを一瞬でわかる地図で、ロンの兄貴であるフレッドとジョージにハリーが譲り受けます。
『我誓う 我良からぬ物をたくらむ者なり』
これで地図に誰がどこにいるかわかるようになり
『いたずら完了』
これで地図がなんともない紙になるわけです。
エンドロールにもこの地図が使われており感心してました。
この作品はいい意味で視聴者を裏切ってくる作品となってます。
よく作り込まれてるなと最後はすっきりして見れると思います!
是非見てみてください!
過去作はこちら
明日は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を紹介します!
最後まで読んで頂きありがとうございました。