一週間企画『ハリー・ポッター』④
どーも!
こんにちは!
一週間企画も今日から後半です!
早速ですが今回は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」をご紹介していこうと思います。
2005年に映画化。シリーズ第4作目
忙しい人向けに内容をご説明しますと、
クディッチワールドカップ開催!
三大魔法学校対抗試合開始!!
セドリーーック!!!!
ウォルデモート復活!
こんな感じです。
この作品でとうとう宿敵であるウォルデモートが復活してしまいます。
見た目まじで宇宙人。
なんで復活したかと言うと前回で逃げ出したピーター・ペティグリューが噛んでいるわけなんです。
本当にあの時捕まえていたら復活は免れたでしょう。
そしてこの復活した瞬間にホグワーツ校代表のセドリックディゴリーが殺されてしまうのです。
あの有名な呪文
アバダケダブラ!!!
で。
ちなみに魔法界には許されざる呪文と言うのが3つ存在します。
・クルーシオ(苦しめ)
・インペリオ(服従せよ)
・アバダケダブラ(息絶えよ)
どれも残酷すぎて唱える事を禁じられています。
ですが、ウォルデモートの取り巻き達、総称してデスイーターと呼ばれるのですが、こいつらはバンバン使います。
情のかけらもないですね。
そりゃ縛られる物がないので使い放題ですが。
魔法省が厳しく取り締まればいいんですけどね〜。
この作品の見所はハリーたちの人間らしさが存分に表れているところです。
ハリーが初めて恋をし、友達であるロンと喧嘩し、それを乗り越えて成長して行く姿に目を逸らせません!
トライウィザードトーナメント(三大魔術学校対抗試合)も面白いところでありますが、
個人的にシリーズの中で順位をつけるなら一番下ですかね。
一番下だからと言って決してつまらないわけではなく、他の作品が面白いだけなんです!
明日ご紹介する「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」はシリーズの中でダントツで好きな作品となっているのでもう容量オーバーになるぐらい書いちゃいそうです。
お楽しみに!
過去作はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました。