一週間企画『ハリー・ポッター』⑥
どーも!
こんにちは!
昨日の記事なのですが、なぜか途中で終わっていました。。
申し訳ございません。
訂正し再度アップしてあります!
さて今回は「ハリーポッターと謎のプリンス」をご紹介します。
2009年に映画化。シリーズ第6作品目
この作品忙しい人向けに内容説明しますと、
闇の勢力拡大!
マルフォイ闇落ち
スネイプが裏切り者!
ダンブルドア死亡
ハリー、ホグワーツ自主退学?
こんな感じです。
作中最後にダンブルドアがスネイプによって殺されてしまうのですが、それが衝撃的でした。
スネイプとは、第1作からずっと出演しているホグワーツの先生であります。
まさかの裏切り。
前回の作中で名付け人を殺され、そして今回は最強の魔術師でありながら陰ながらハリーを支えていたダンブルドアまで目の前で殺され、ハリーの心中は穏やかではないでしょう。
そして、ダンブルドアが最後にしていた事とは、分霊箱探し。
分霊箱とは、誰かを犠牲にすることによって何かしらに魂を移すことがでる最強なものです。
ウォルデモートは生前、魂を7つに分けていることハリー達は知ります。
つまりは、その7つの分霊箱を破壊しないとウォルデモートは死なないと言うことです。
ハリーは作中最後に残りの分霊箱を探しに行く為、もうホグワーツには戻らないと誓います。
またその旅にロンとハーマイオニーも同行すると言ったところで今作は終了します。
今作の見所はウォルデモートの過去編ですかね。今まであまり掘り下げられて来なかったのですが、今回でがっつり描かれています。
幼少期〜ホグワーツ生だった頃まで、ここでウォルデモートがどう言う人物かを知ることができ敵側の視点でも作品が楽しめるようになっています。
何はともあれ次でラストを迎えるシリーズですが
果たしてハッピーエンドを迎える事はできるのでしょうか。
ラストのハリー達の活躍ご期待です!
過去作はこちら
最後まで読んで頂きありがとうございました。